アカモクファンの方からイベントをしたよって連絡があったのでご紹介します。 | 長州海の幸プロジェクト株式会社EVAHのホームページ

タイトルではそう書きましたが、

正確には、弊社山田からこんな連絡がありまして。

『下関のアカモクファンの女性がアカモクの試食会を開催してくれる』

との事。

※下関・・・山口県の西側にある市。ふく(フグ)の水揚げ量日本一でも有名な所です。

開催後、紹介してもらったその女性のFBを確認したところ、こんな投稿を発見。

先日、ご縁あって『アカモク』という海藻の試食会をさせて頂きました。

なんとこの『アカモク』小学校の給食に出てるそうで、子供達の方が良く知っているかもしれません。

給食では味噌汁に入ってるそうで、苦手な子供達が多いとも聞きました。

こんな事情を知らない大人が多い事に、アカモクファンのわたくしにはなんとも残念で。。。

ということで、この美しく健康になれるスーパーフードアカモクの認知度を上げる為にも、こども達にもっと美味しく食べてもらう為にも、主婦レベルの私ですが長州アカモク料理を作らせて頂きました！

確かにアカモクが給食のおかげで苦手になるお子様がいるんですよ。。

でも、これには仕方ない部分もありまして。

学校給食は食材に必ず一度火に通さないといけないからです。

なので、すでにボイルしてあるアカモクが再加熱され、粘りがなくなってしまう訳です。

我々が、みそ汁で後入れを推奨しているのはその為でして。

皆さんもアカモクを料理に使用する際に粘りを楽しみたいときは、アカモクを最後に投入してみて下さいね。

でも、本当にありがたい話です。

いちアカモク好きの主婦が、アカモクが苦手と言っている子供たちに、アカモクを好きになってもらおうと自ら立ち上がり、試食会を開催してくれる。

以前、長門市においてアカモクの料理教室をしたの際も、講師と参加者の方が、SNSでアカモクを紹介してくれたりや各自で試食会をしてくれたりと、皆さん進んで紹介してくれています。

アカモクの人間性？ではなく、海藻性？に惚れ込むとそうなってしまうのでしょうか？

応援頂いている皆さま、本当にありがとうございます。

今後ともアカモクを宜しくお願い致します(^^)