アカモクにも含まれる注目成分フコキサンチンに対する研究について紹介します

今回紹介する研究は、アカモクの直接的な研究では無く、アカモクにも含まれるフコキサンチンについての研究です。

 

フコキサンチンは抗肥満と抗糖尿病効果に期待?!

研究のタイトルは、
「褐藻由来フコキサンチンの抗肥満・抗糖尿病効果とその機序」です。
引用:https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=635

 

ちなみに褐藻とは

褐藻(かっそう、英語: Brown algae、学名:Phaeophyceae)は、藻類の一群で、褐色を呈しているのが特徴である。海藻として知られる海産の多細胞藻類を中心とする生物群で、極めて大型になる種が含まれる。

引用:Wikipedia

褐藻類の代表的な海藻としては、わかめ・ひじき・もずく・コンブそしてアカモクなどがあります。

上記海藻は食用に加工するまでは褐色をしていますが、この色の要因が、クロロフィルとフコキサンチンによるものです。食用が緑色なのは、加工時の湯通しでクロロフィルととフコキサンチンが分解されるためです。

 

研究結果としては、詳しくは引用先を見てもらうとして、簡単に説明すると

抗肥満作用の研究結果として

マウスにフコキサンチン0.2%を含む飼料を4週間経口投与した結果,白色脂肪組織重量の増加抑制とともに体重増加も抑制された。

高血糖改善効果への研究結果として

フコキサンチンをマウスに投与したところ、健常マウスの血糖には影響しないのに対し、インスリン抵抗性を発症するマウスでは、非絶食時の血糖値を改善し、糖負荷試験においてもコントロール群と比較して速やかな血糖値の回復が認められた。

というものです。

 

また、この論文にはロシアと日本での研究結果も掲載されています。

その内容は、

【ロシア】
 ロシア人女性にフコキサンチン2.4mg/dayを16週間投与すると、体脂肪が低減することが報告された

【日本】
 日本人男女にフコキサンチン3mg/dayを1ヶ月投与すると、BMIおよび内臓脂肪面積の減少が見られ、さらに肥満人口が最も多い40歳以上の日本人男性に対しても3 mg/dayの28日間投与によりBMIが減少したことが報告された

※ただし、現段階では研究例が極めて少なく,その安全性を含めた詳細な検討が期待される

とのことです。

 

まとめ

いかがでしょうか?

褐藻由来のフコキサンチンの効果。

これは今後の研究に大いに期待したいですね!

フコキサンチン含有の褐藻類を毎日食べるだけで効果が期待できるなんて嬉しすぎますね!

ちなみに弊社ではアカモクを食卓に並ぶ状態に加工した状態で成分検査に掛けたところ、内容成分にフコキサンチンが含まれていることを確認しています。

これはあくまでも弊社の製法での話です。

弊社の製法では、湯通し後もアカモクにフコキサンチンが残っていることを確認しています。

 

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