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長州アカモク協議会を設立して
長州アカモク協議会が発足してまだ日は浅いですが、定期的に会議を実施しています。
この協議会の参加団体は
- 長門フードプロデュース さん
- 仙崎漁協婦人部 さん
- 青海島イワガキ育成研究会 さん ん、イワガキ??(笑)
- ながと物産合同会社 さん
- そして我々 株式会社 EVAH
それ以外にも
アカモクの収穫後の育成支援として
- 大津緑洋高校水産校舎 さん
それと長門市が国の交付金を活用した地方創生を先行型の先駆的な取組として行う
- ながとLab さん
この2団体がオブザーバーとして参加いただいております。
以上の団体が中心となり協議会を構成しています。
毎回熱い議論が繰り返されてます。
会議風景
どの団体もこの事業が良い方向に向かうよう毎回熱い議論を交わしてます。
なんですが、、、
実はまだ、アカモクの収穫は始まっていません。実はアカモクって収穫の時期が決まっているんです。
アカモクは生殖器床をつける時に、アカモク最大の特徴である ネバネバ成分 = フコイダン の含有率MAXの状態になります。このフコイダンMAXの時期に収穫をする必要があり、その時期は地域によっても変わるそうなんです。ここ長門市では2月中旬から4月にかけてと予想されています。
にも関わらず
弊社はすでに商談を開始しており、様々な業態の企業をあたってますが、
どの企業様も大変興味を持って頂けます!! ※弊社販売マネージャー 談
なんだそうです。実際、すでに多くのご注文を頂いております。皆さん、すごくないですか!?
それだけ、関心が高い商材であることを改めて感じている今日この頃であります。
じゃあ、収穫も加工も製品も無いのに協議会では何話し合ってんの??
ってことになるんですが、それ以外にもやることは一杯あるんです。
何せこのアカモク、この長門市では初めて取り扱う商材で、
- 各販売会社毎にどのように販売戦略を進めていくか?
- 長門市とどのようにタッグを組んでいくか?
- このアカモクをどうアピールしていくか?
・・・・・・etc.etc
販売を開始するまでに決めなければならないことが山ほどあるんです。
だから、毎回熱い議論になってしまうんですね。
議論が熱くなる、もう一つの理由
実は、議論が熱くなってしまうのには、もう一つの理由がありまして、
アカモクを長門市の特産品として新たなビジネスモデルを構築したい
と参加団体すべての人が考えているからなんです。弊社もアカモクを通じて様々な人々の幸せに貢献したいと本気で考えています。
だから、協議会に対して本気であり真剣な会議になってしまうんだと思います。
収穫まであと少し
もう2月に入りました。収穫まであと少しとなってます。
それまでにやることや片づけておくことが山ほどありますが、日本全国の皆様にアカモクを届けることが出来るよう、全力で取り組んで参ります!!
待ってて下さいね~♪