Fujishimaです!
アカモクを入れることで、繋ぎ(卵・パン粉・小麦粉・片栗粉など)は不使用の、ふっくら美味しい鮭のハンバーグができました!
アカモク、すごいです!!
目次 Contents
アカモク入り鮭バーグ
材料
- アカモク 2袋
- 鮭の切り身 300g
- 鶏挽き肉 300g
- 玉ねぎ 1個
- おから 100g
- しょうゆ麹(又はしょうゆ) 大さじ1
- 塩 少々
- こしょう 少々
- 油 適量
- ゆずこしょう お好みで
材料は以上です。
作り方
- 鮭は皮ごと小さく切る。玉ねぎは一口大くらいに切る。
- フードプロセッサーに①の鮭を入れてミンチにし、続けて玉ねぎも入れてミンチにする。※鮭の皮は残りますが、残った皮も美味しいのでそのままで大丈夫です。
- アカモクも加えて回したらボウルに出し、おから・しょうゆ麹・塩・こしょうを加えて手でよく練り混ぜたらタネの完成。
- 油を熱したフライパンで、ハンバーグと同じ要領で焼いたら完成。※我が家は、油を熱したフライパンにハンバーグを並べたらすぐに蓋をして、中火でこんがり焼けるまで蒸し焼きにします。こんがり焼けたら裏返して再び蓋をして、またこんがりとふっくらとするまで蒸し焼きにしたら完成です。
鮭は皮ごと小さく切り、玉ねぎは一口大くらいに切ります。
フードプロセッサーに鮭を入れてミンチにします。
続けて玉ねぎも入れてミンチに。
※鮭の皮は残りますが、残った皮も美味しいのでそのままで大丈夫です。
アカモクも加えて回します。
ボウルに出し、おから・しょうゆ麹・塩・こしょうを加えます。
手でよく練り混ぜたらタネの完成です。
油を熱したフライパンで、ハンバーグと同じ要領で焼きます。
Fujishimaは、油を熱したフライパンにハンバーグを並べたらすぐに蓋をして、中火でこんがり焼けるまで蒸し焼きにします。
こんがり焼けたら裏返して再び蓋をして、またこんがりとふっくらとするまで蒸し焼きに。
完成です!
所要時間は30分ほど。
熱量は全量(およそ6人分)で約1337kcal、1人分約223kcalです。
まとめ
育脳バーグ!
鮭に含まれるDHA(オメガ3)は脳にとっても良いのです。
どう良いかというと、DHAは、脳の神経細胞の神経伝達物質を受けとる細胞膜を柔らかくし、受容体が動きやすくなり、伝達物質の受け取りがスムーズになり、結果的に記憶力が良くなるということなのです。
…ちょっと難しかったですね(^_^;)
とにかく、DHAは脳に良いのです!
そして、少し前のレシピでもお伝えした大豆レシチンを含むおから!
そしてそして、この鮭バーグは鶏肉も加えてさらにたんぱく質強化!たんぱく質は神経細胞を太く元気にしてくれます!
だから、育脳バーグです!
育脳というだけでなく、とっても美味しいので、旬の美味しい秋鮭が手軽に買えるこの季節に、ぜひ作ってみてください!