吉見 宜浩(よしみ たかひろ)のプロフィール
開発マネージャー 吉見 宜浩
大学卒業後、某飲料メーカーに就職し、15年務めました。在職中はいろいろあり(ここでは書けませんw)、最後の数年間は『人生このままでいいのかなぁ?』と感じながら仕事してました。3年前に地元の支店がアウトソーシングされた際、移籍を希望し、ここ長門市に帰ってきました。
地元に帰って来て感じた事
前の会社では転勤族だったこともあり、中国地方のいろんな県で仕事してきました。大げさな言い方ですが、それぞれ文化の違い、考え方の違いなどがあることに気づきました。と同時に地元のほうが楽だなぁとも感じてました。そんな生活を15年間過ごし、地元に帰ってきました。地元に帰って来てまず感じたのが、レスポンスの悪さです。なにせ田舎ですから(長門の皆さん、スミマセン)、お店は無い、物も無いといった感じです。これは県外に出ると良くわかります。
また、サービスレベルの低さも良く感じます。これは公共・民間共にです。また、高齢化が進んだ過疎地域です。と同時に若者が働ける場も少ないし、遊ぶ場も無い。何となく活気が無いように感じるんです。これは本当に感じました。なんか寂しいなぁと。
一応、言っておきますが、私は地元が大好きですし、自分が生まれたこの街を愛しています。だからこそ、余計にそういうところに気づいてしまうんでしょうか?
何か出来ないか?
その頃だったと思います。何かこの田舎から出来ることないかなという想いが出始めたのは。元々地元に帰ってきたのも今の人生を変えたいと思って帰ってきてたので。でも、具体的に出来ることが見つかりませんでした。
まずは一人で何かを始めてみよう
先にも話した通り、田舎なんで人口も少ないし、リアルの世界で何かを生み出すのは難しいと考えました。田舎からアピールするにはインターネットを活用すべきだと思い、インターネットのビジネスについて学んでみようと。
仲間に誘いを受けて
そんなときに同級生でもある弊社代表山田から私と新町が呼ばれて、今回の起業に対して想いを聞きました。
初めてこの話を聞いたとき、凄くワクワクしたことを覚えています。一緒にやりたいとも思いました。畑違いの業種でしたがこれまでの経験が絶対に活かせると思ったからです。
今後の夢
現在は主にHPの制作などソフトについての開発や仕組みづくりに取組んでいます。まずは自分のスキルを上げることからやっていきます。
このアカモクを通じて、この街の活性化に少しでも貢献できるようになりたいと考えています。
こんな田舎からでも新たなビジネスモデルを発信できるよう、全力で行動します。
その他情報
1977年12月生まれ 僕はおっさんの自覚あります。
趣味:ゴルフ 音楽鑑賞 PC
山口県長門市出身