【アカモクレシピ】アカモク入り 育脳おとし焼き

Fujishimaです!

前回、「食育脳」について記事を書いたのですが、見て頂けましたでしょうか?
前回の記事はこちら→『食育脳アドバイザー』を取得しました!

さっそくですが、アカモク育脳レシピを作りましたので紹介します!

 

目次 Contents

アカモク入り 育脳おとし焼き

材料

  • アカモク 1袋
  • 鶏肉(今回はモモですが、オススメはムネ) 1枚
  • 高野豆腐 1枚
  • 大葉(又はえごまの葉) 適量
  • しょうが(すりおろし) 少々
  • サバの水煮缶 1缶
  • 片栗粉 適量
  • 油 適量

材料は以上です。

 

作り方

  1. 鶏肉をこま切れに切る。
  2. ボウルに、①の鶏肉・サバ缶(汁ごと)・みじん切りにした大葉(又はえごまの葉)・すりおろしたしょうがとアカモクを入れます。
  3. 高野豆腐をすりおろしながら加え、手でよく混ぜ合わせる。
  4. かたさを見ながら片栗粉をくわえ混ぜ、手で成形できるくらいのかたさにする。
  5. 丸く成形し、油を熱したフライパンで焼く。中火で片面約5分ずつ。はじめは蓋をして、ひっくり返したら蓋をせずに焼くと良い感じで焼けます。


鶏肉は細切れにします。


大葉はみじん切りにします(えごまの葉でもOKです)。


ボウルに、鶏肉・サバ缶(汁ごと)・みじん切りにした大葉(又はえごまの葉)・すりおろしたしょうがを入れます。


アカモクを入れます。


高野豆腐をすりおろしながら加え、手でよく混ぜ合わせます。


かたさを見ながら片栗粉をくわえ混ぜ、手で成形できるくらいのかたさにします。


丸く成形し、油を熱したフライパンで焼きます。


中火で片面約5分ずつ焼きます。
はじめは蓋をして、ひっくり返したら蓋をせずに焼くと良い感じで焼けます。


完成です。

所要時間は30分ほど。

熱量は全量(4人分)で約1060kcal。1人分約265kcalです。

 

まとめ

高野豆腐に含まれる大豆レシチンは記憶力を高めてくれます。

また、サバに含まれるDHAは、とってもとっても脳に良いのですが、そのDHA、サバの水煮缶、1缶(180g)でDHAが2g摂取出来ますが、実はDHAの摂取目安量は1日1~1.5g、できれば2g摂りましょうと言われています。

そう!

サバの水煮缶1缶で1日分のDHAが摂れちゃうんです!

でも、ただサバの水煮缶を食べるだけだと飽きてしまう

ので!

せっかくなら美味しく健康的なお料理にアレンジしてということで、アカモクを加えておとし焼きにしました!

アカモクの粘りが全体をまとめてくれ、旨みもアップ!

美味しいおとし焼きになりました。

 

ゼヒ、お試しください!

 

 

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